第30回日本外来小児科学会年次集会

第30回日本外来小児科学会年次集会

会頭挨拶

Message

 第30回日本外来小児科学会年次集会を、京都市で開催します。

 今回のテーマは“5年後の自分に出会う  ~共に学び、共に成長する~”としました。

 年次集会に参加する目的は何でしょう?“勉強にいく” と言う言葉を良く聞きますが、ちょっと物足りないと思いませんか?教科書や医学雑誌、インターネットを駆使すればいくらでも新しい情報を手にすることができます。研究成果も学会雑誌を読めば分かります。私は“人との出会い”が年次集会での最大のメリットだと思います。これまでのクリニックでの実践や臨床研究の成果を発表すると同時に、いろいろな人と交流しましょう。ポスターを見ながらどうしてそういうアイデアが浮かんだのか、どんなところが苦労したのか、雑誌では分からないことを発表者本人と意見を交換できるのが年次集会の楽しみではないでしょうか。

 本学会年次集会の最大の特徴はワークショップです。この伝統を他のプログラムにも広げて、シンポジウム、セミナー、ハンズオンなどを充実させたいと思っています。ただ単にイスにゆったりと座って耳学問をするのではなく、質問する、意見する、議論する。積極的に参加する。最近はいろんなMLで議論がなされていますが、そういうMLでの仲間に実際に会えるのも年次集会に参加するからです。ばったり出会って、名刺を交換し友達になる。身近な疑問、自分のアイデアを披露して、人の意見を聞く、今後の研究のアイデアを探る、それらは座っていても起こりません。ポスター前、企業展示、書籍コーナー、コーヒータイム、休憩スポットを充実させて会員相互の意見交換・交流をお手伝いします。

 5年後の自分は何をしているだろうか、何を目指しているだろうか。年次集会に参加されることで、そういう疑問への何らかのヒントが得られたら幸いです。

 自分の未来に乾杯!

幸道 直樹

第30回日本外来小児科学会年次集会
会頭 幸道 直樹 
(こうどう小児科 院長)

実行委員長:中村 豊(ゆたかこどもクリニック/神戸市西区)
事務局長:古川 裕(ふるかわ医院/京都府木津川市)

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